浮気されやすい女性は自分を信じられないから夫も信頼できない
2016/01/20
浮気をしていないのに疑う気持ちはどこから来ているか
旦那に浮気の疑いを持つことは、女性は特に、精神的にも非常に辛くなってしまうものです。
でも少しだけここで、自分が旦那にかけている浮気の疑いを第三者視点で捉えてみませんか。その疑いの気持ちがどこから来ているのかを、冷静に探れば、気持ちも落ち着くようになるからです。
浮気はされやすい人とされにくい人に別れている
世の中は、浮気をされやすい女性と浮気をされにくい女性に二分しています。浮気をされにくい女性が急に浮気をされやすい女性になることは、さほどありません。
同じように、浮気をされやすい女性は、引き続き浮気をされやすい女性のままであることも多いです。両者の違いには何があるのでしょうか。その秘密を探っていきたいと思います。
共通点があると浮気をされにくい
異性がいつまでも仲良く居られるには、共通点があることです。
夫婦も異性関係なので、何か共通点が何かあれば、いつまでも仲睦まじくいられるということがあります。共通点が一つでもあれば、そのことについて話しをする時間も増えるからです。
喧嘩をしても、意思疎通の行き違いあっても、共通点の話題をきっかけに仲直りをしたりもできます。共通点があれば、絆が深まりやすいという傾向もあるからです。
相手の立場と気持ちを汲める妻は浮気されにくい
浮気をされにくい女性は、共通点がない関係であれば、新たに共通点を作ることができるほどに、コミュニケーションスキルが高いです。意思疎通能力や共感力が高いので、相手の意図するところを汲みながら、会話を交わすことができるからです。
日々の会話からは、常に相手ありきで理解しあうことができるので、相手の希望も自分の意思も上手く伝達させることができます。共感能力が高いことがコミュニケーションスキルという部分もあるので、旦那の地雷を知らず知らずのうちに、踏んでしまうこともありません。話しやすい女性は浮気をされにくい特徴があります。
相手と自分は違うことを基本に話しを進める
浮気をされやすい女性は、旦那との意思疎通が日頃から上手く行っていない可能性があります。日常的に、双方に意思の行き違いがおきやすいからです。
自分主体で自分視点でのみ発言のではなく、相手のことも少しでも思いやりながら、発言すると変わってくることも多いです。
浮気されない女性は自分をコントロールしている
浮気されにくい女性は、自分自身をあらゆることにおいて調節をできるから、浮気をされにくいということがあります。
感情コントロール、体重管理、など自身の内面と外面をコントロールできるからこそ、旦那も浮気しない方向へと調整させることができる、ということがあります。ここで言う感情コントロールは、浮気関係において、ダイレクトにタイミングを見極めずに問いつめないという意味です。
浮気される妻は自尊心が低い
自分に対して自信が適度にないと、どこかで相手が浮気をしやすいように仕向けてしまうこともあります。自尊心が低いと、浮気するような旦那が私には適切、お似合いだわと無意識で思ってしまうからです。
浮気をしている気配がなくても、浮気をしているんでしょう、というような発言をして、旦那が浮気をしてしまう方向に向かわせてしまうからです。適度に自信を持つことで、悪い方向への発言を減らすことができます。
浮気をしていないのに、浮気をしていると疑惑を向けると、浮気をしてほしいのか、と誤解することもあるからです。
浮気していないのにも関わらず旦那を信じられない理由
浮気をしていない旦那なのに、どこか旦那を信じられないのは、自分自身を信じられないからです。自分自身を信頼して、自分で自分を頼りにしていない状態では、旦那も信じられるはずはありません。自分が自分を受け入れて信頼していないのに、自分ではない旦那を信じられるはずもありません。
自分を信じられるようになるには時間がかかることも事実です。だからこそ、浮気をしていないのに旦那を信じらずに辛いのであれば、興信所に相談してみることも有効です。
興信所では、プロの観点から浮気の確率がどれほどあるのか、アドバイスをもらえることもあるので、活用してみることも一つの手段となるからです。
浮気をしていない旦那を疑う理由は自分に浮気願望があることも
浮気をしていない旦那を疑うのは、実は自分自身に浮気願望があるから。ということもあります。
自分の気持ちを冷静になって見ることで、この現実が見えてくることもあります。自分が浮気をしたいから、自分ではない旦那もそうなのでは? と思う傾向もあるからです。
まとめ:自信をつけるには時間がかかるので興信所利用をしてみても良い
旦那が浮気をしていないのに、旦那を信じることができない。それは本当に辛いことだと思います。自分も旦那も辛くなるからです。自信をつけるには、ある程度の成功体験も必要です。
第三者である興信所のようなプロに相談なり、流れによっては調査でそこから、本当に浮気をしていなかったという結果が出れば、それも自信に繋がるのではないでしょうか。
浮気をしていないのに、相談や調査は信頼していないことの裏返しにもなりますが、でも、その結果、何もなければ、自分の妻としての立場に揺るぎない自信が生まれてくるからです。