浮気調査|夫婦の悩み・原因・対処法をわかりやすく紹介

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個人で浮気素行調査をやることはできるがあくまで情報収集程度にとどめる

      2016/01/20

個人での浮気調査について

浮気調査は、結論から言えば個人でもできないことはありません。ただし、あまり積極的にオススメはできないのが、個人での浮気調査です。今回の記事では、個人調査の方法とリスクをまとめました。

本気で個人でやることを検討している方のために、参考になる記事をまとめました。長丁場記事ですが、浮気の証拠取りの失敗は、一生を左右しかねません。安い金額を優先しリスクも受け入れ自分でやるのか、興信所が安心なのかをよく検討するべきです。

日記をつけると浮気の行動パターンが見えてくる

旦那の変化を逐一、日記にとっておく手法。大変ですが、できれば毎日が好ましいです。毎日取ることで、浮気相手とどういうパターンで交際しているのかが、日記から見えてくるからです。日時入りで確実につけることです。

表情、服装、匂い、髪型、趣味の様子、帰宅時間、帰宅後の食事の様子(食事を家で食べた日、食べない日)、話した会話の内容、夫婦間の性行為があるのならば、それらの変化や様子も全て記しておいてください。

夫婦間の性行為があると、後で慰謝料請求する際には、浮気によって夫婦関係が破綻したというアピールにも有効となるからです。

季節に似つかわしくない異変も見逃さず日記につけると、さらに良いです。真夏なのに、妙に汗をかいていなくてサッパリした様子で帰宅してきた、その日は、私の目を見なかったという具合です。

浮気は何も、夜だけに行われているわけではありません。早朝でも日中も行われているのが現実です。早く帰ってきても、変化があるのなら、記録することです。

家を空ける曜日時間、行動、表情を含めた見た目の体裁、口から出る言葉などを記録していることで、浮気相手とどんな行動パターンで付き合っているのかが浮き彫りになります。

GPS発信機・GPSロガーで移動経路を追跡する1

GPS発信機、GPSロガーを車に付けて、行動追跡する方法があります。日記から怪しい日を推測できたら、GPS発信機のレンタルしておくことも手です。ただし、車に設置しても、旦那の車がどこかの駐車場に停まり、そのまま浮気相手の車で移動されてしまえば、そこで終了です。

その際は、確実に変装して、駐車場が見える少し距離の離れたビルなどから、張り込みして旦那の車を見ているのも一つの方法です。

相手の女性が来たら、相手の女性のナンバーの撮影をします。その後尾行します。ただし、この場合は、旦那の知らない車を使う方が無難です。バレてしまうリスクも当然覚悟しなければなりません。

女性の車を尾行しない場合は陸運局のナンバー照会をする方法もあります。基本的には車体番号とナンバーの両方が必要。裁判が前提の場合であり、申立書などの提出をすればナンバーのみで照会可能な場合もあります。これは、こちら側の本人確認もされます。

弁護士照会であれば開示可能なので、この件については、あまり自分一人で勝手に動かない方が無難です。そして、何よりも先に浮気の証拠があることが最優先です。

GPS発信機・GPSロガーで移動経路を追跡する2

旦那の車がある駐車場で一旦停まり、女性の車も駐車場に停めた、その後旦那の車で移動していった場合。女性の車の裏面にもGPSを付ける手法もありますが、これは相当にリスクが高いです。

防犯カメラのある駐車場や、通行人の多い場所だと設置するのに難易度が上がるからです。停めた場所も死角でなければ、危険です。

回収する際も危険がつきまといます。女性の自宅がどういう環境かもわからないですし、契約している駐車場であるなら、その場所の様子も全く分からないからです。GPSの回収に向かう際に不審者で通報される危険性もあるだけに、全くオススメできません。

プライバシー侵害にもなりかねず、慰謝料請求額に影響することも考えられるので、やはり全くオススメできません。

いずれ、相手の女性宅も突き止めたところで、ラブホテルに二人が滞在したという確実な証拠を持っていなければ意味がありません。女性宅の住所の情報は、興信所に頼む際に、金額が安くなるための補足情報としては使える、というスタンスでいるのが正解といえそうです。

GPSから得た情報からラブホテルに入る様子を撮影する

GPSデータからラブホテルについたことが分かったら、スパイカメラで、ホテル入室から退室の二人の様子をその時の日時入りで撮影する方法もあります。部屋に入っている時間もカメラを回し続けます。性行為をしたと判断できそうな時間をホテルで過ごした、とさせるためです。

暗闇でも撮影可能で防水タイプ、赤外線撮影機能付き、長時間撮影可能のものなら安心です。腕時計型などいろいろなものがあるので、怪しまれないグッズを選ぶと良いでしょう。

動画撮影の証拠能力は高いとされています。それでも興信所が所有している機材での撮影の方が、証拠能力がより高いのは当然です。

それから、素人が一人でこういった行動を取るのはかなりの危険が伴います。失敗する可能性のあることをやれば、慰謝料も証拠収集も、全て水の泡になるからです。自分では死角に居るつもりでも、バレて失敗することもあるし、立ち位置によって、二人の顔をきちんと撮影できないというのが、よくあるからです。

まして顔の知られている貴方が至近距離で撮影するのは、高すぎるリスクが伴います。妻の容姿を知っているので、たとえ変装しても、背格好や体型からバレやすいからです。何のために、興信所があるのかをよく考えてみるといいかもしれません。

知人や友人にお願いするのも、得策ではありません。旦那と面識のある関係者ならば、同じようにリスクは高まるからです。知人や友人が信用できる根拠はありません。悪気がなくとも、どこかでぽろりと喋る可能性もあるからです。

情報が本人に漏れれば、慰謝料請求や得な離婚をするための証拠を確保することは難しくなります。

知人であれば、逆に、旦那に喋られたくなかったらとまでも、はっきり言わず、におわせながら巧妙な手法で、ゆすられる可能性だってあるのです。内密にできるのは、当然ながら興信所だけなのです。

隠しマイクやレコーダーなどで録音する&自白させる

スパイカメラでも録音だけ機能させることもできます。車に忍ばせて録音する方法です。車の中では、「どこのラブホ行く?」「●●ホテルに行く?」「前も行ったところ?いいよー。」なんて会話が展開される可能性も期待できます。

ただし、やっぱりこれも設置場所には、相当に神経を使わなければなりません。バレてしまったときのリスクも考えておかないとなりません。録音の証拠能力については、改ざん鑑定は現在の技術で可能なので、音声会話の証拠能力を真っ向から否定されることはないです。

しかし、音声だけのラブホテル絡みの会話は、決定的な証拠には使えません。画像も映像もないからです。録音会話からは、日々の浮気の行動情報を取得するのに向いています。確実な証拠が出た時に初めて、音声会話も状況証拠として生きてくるということです。

このようなことから自白させこっそり録音する手口もありますが、ラブホテル絡みの録音会話を頼りに自白の誘導計画をしても、口の達者な旦那なら、まず自白することはありません。安易に自白に頼って、先回りしすぎて自爆は絶対に避けたいものです。

やるならば、ホテルに入っている最中に旦那の車のナンバー入りで、ラブホテルの駐車場だということが確実に分かるように撮影もして、自白を迫る。音声会話も準備の上で、戦略を練ったうえで自白させます。

当然、自白したときの会話は録音していなければなりませんが、自白は証拠になりますが、自白に安易に頼るのは、何度も言うように危険です。二人でホテルに入る動画と画像がなければ、意味がないからです。

一人でラブホテルに休憩に入ったと言われる可能性だってあるからです。スパイカメラで至近距離からラブホテル入退室の動画撮影に画像撮影もできていれば、さらにいいでしょうが、これはバレる危険度が高いので絶対におすすめできません。

ラブホテルに向かう会話の録音も、ふざけて会話していただけだ、と言われる可能性もあります。やはり希望的観測のもと、自白を頼りに先走りし浮気を気がついていることを暴露するような真似は避けた方が懸命です。

それから旦那といえども他人のスマホに、遠隔操作から自由に起動し、起動中も起動がバレずに、周辺情報をひっそりと得ることができるケルベロスアプリをインストールする行為。これにより証拠収集しようとするのは犯罪です。自分で自分のスマホにインストールして使うのは問題ありません。配偶者のスマホにインストールをして逮捕された事例もあります。

まとめ:安く済ませて失敗を覚悟で個人でやるかプロに頼むのか

これまで述べてきたとおり、個人でも浮気調査はできないこともないです。しかし、個人の場合、平静を保っていられずに現場に突撃し水の泡になる可能性や、姿がわかっているだけに一人での撮影は非常に難しく、バレるリスクも高いということです。

それでも個人で決定的な瞬間をつかむというならば、失敗することを覚悟の上でやらなければなりません。一生がかかっているので、賠償金(慰謝料その他婚姻生活の精算など)を得に運ぶには、安く済ませようと目先の金額を優先せずに、興信所のプロに頼むことが正解なのです。

 - 浮気に対しての行動